退社フラグを立てて半年、ようやく退社が決まる
関東出身、九州転勤後人生初の一人暮らしをはじめ一年が経った23歳のわたしまるごと出します。
似たような書き出しの前々回の日記から半年経ちましたが、まだ会社辞めてません。
異動や研修、後輩の配属で少し前向きになれるかもしれない、、、と僅かな期待を捨てずに続けておりました。
が、やはり状況は変わらず。むしろ悪化したのでは?という精神状態。
ここで半年前を振り返ってみましょう。
■仕事辞めたい理由
・土日関わらず電話がかかってくる
→10.1の部署異動により電話が激減。とともに、やりがいも激減
・休み不定期だから社会人サークル入りにくい
→休みは相変わらず不定期。一念発起して探すも、そもそも入りたいサークルがなかった
・もちろん友達もできない
→一人できました!さらに、出会い系に登録し友達作りに励むも、メッセージのやりとりが面倒で自然消滅
・雑用仕事や社内調整ばかりでここ半年間で得られた能力は幹事力のみ
→調整力だけはついた
・3年続けてもつくのはコミュ力と交渉力
→この仕事じゃなくてもコミュ力と交渉力はつけられる
・今の仕事仲間がほとんど全員高卒のため、刺激や学びがあまりない
→部署が変わり、取引先が変わるも仕事関係の人間で尊敬できる人はやはりいない
・職場に尊敬できる先輩(人生のロールモデル)がいない
→半年経ってもできない
・約3年ごとに転勤があるため、女性は結婚が難しい
→やはり難しい
・地方のため、文化的に貧しい
→状況は変わらず
・帰省に費用がかかるため、親孝行をしにくい
→東京へ帰るには意外と体力が必要
・社内の動きが遅くもどかしい
→仕様変更だけはやたら多い。やっぱりもどかしい
・この業界に未来を感じない
→面白い業界だとは思うが、疲弊している感がぬぐえない
・好きなことをする環境がほしい
→長崎では見つけられませんでした
・好きなひとに気軽に会える環境がほしい
→やはり東京に行くしかないという結論に
・子ども産んで親孝行をしたい
→これはまだ先の話
■仕事辞めたくない理由
・定期的な収入を得たい
→正社員で転職
・社会保険や税金等全て会社で手続きしてくれるから楽
→正社員で転職
・産休や育休等の福利厚生が厚い
→正社員で転職
・新商品説明会等で業界の最先端を知ることができる
→自分の興味がある業界に転職
・スペックが高い若手が多いため、若手からは刺激を受けられる
→若手が多い業界に転職
・まだ実績を残せていない
→残しつつある
・どうせなら九州の観光地を行き尽くしたい
→あれから、大分の別府温泉と鹿児島の屋久島と観光名所は少しずつ巡っている
■人生の方向性
・結婚はしたい
→早ければ来年?
・子どもも産みたい
→これはまだ先の話
・モデルもしたい
→バイトでOK
・自衛隊を経験したい
→予備自衛官でOK
・本にも関わりたい
→一番やりたいのは出版営業?編集?
出版営業を諦めきれない
・世界も旅したい
→旅行でええやん
・英語話せるようになりたい
→何に使うの?
・料理うまくなりたい
→鍋はうまい
・子どものためにもある程度の貯蓄はほしい
→働け
■結論
葛藤に葛藤を重ね3月末に退職することが決まりました。
来年4月以降の予定は真っ白です。
楽しみだなあ!ニート生活
射精しろ
「舐めて」と言われるより「舐めろ」と言われる方が好きだ。
「気持ちいい?」と聞かれるより「気持ちよくしろよ」と言われる方が好きだ。
「濡れてるよ」より「濡れすぎだろ」が好きだ。
「出していい?」より「出すよ」
わたしは、自分より優秀な男に命令されることが大好きだ。
命令され、従い、最終的に相手を満足させることができれば最高に幸せだ。
あこがれ
関東出身、九州転勤後初の一人暮らしを初め半年が経った23歳のわたしまるごと出します
■仕事辞めたい理由
・土日関わらず電話がかかってくる
→マジで無理
・休み不定期だから社会人サークル入りにくい
→金を使わなくてすむのはいいこと
・もちろん友達もできない
→作れ
・雑用仕事や社内調整ばかりでここ半年間で得られた能力は幹事力のみ
→そしてコミュ力ないことが判明
・3年続けてもつくのはコミュ力と交渉力
→コミュ力つけろ
・今の仕事仲間がほとんど全員高卒のため、刺激や学びがあまりない
→コミュ力だけは学べ
・職場に尊敬できる先輩(人生のロールモデル)がいない
→別の場所で見つけろ
・約3年ごとに転勤があるため、女性は結婚が難しい
→転勤なしの会社を選べ
・地方のため、文化的に貧しい
→東京の会社を選べ
・帰省に費用がかかるため、親孝行をしにくい
→東京の会社を選べ
・社内の動きが遅くもどかしい
→スピード感がある業界に行け
・この業界に未来を感じない
→別の業界に行け
・好きなことをする環境がほしい
→東京の会社を選べ
・好きなひとに気軽に会える環境がほしい
→東京の会社を選べ
・子ども産んで親孝行をしたい
→親に人生左右されるな
■仕事辞めたくない理由
・定期的な収入を得たい
→正社員で転職しろ
・社会保険や税金等全て会社で手続きしてくれるから楽
→正社員で転職しろ
・産休や育休等の福利厚生が厚い
→正社員で転職しろ
・新商品説明会等で業界の最先端を知ることができる
→自分の興味がある業界に転職しろ
・スペックが高い若手が多いため、若手からは刺激を受けられる
→若手が多い業界に転職しろ
・まだ実績を残せていない
→辞めるまでの期間本気で残せ
・どうせなら九州の観光地を行き尽くしたい
→行け
■人生の方向性
・結婚はしたい
→しろ
・子どもも産みたい
→産め
・モデルもしたい
→バイトでOK
・自衛隊を経験したい
→予備自衛官でOK
・本にも関わりたい
→一番やりたいのは出版営業?編集?
出版社か書店か取次?ビジョンが見えない、中途半端、結婚後図書館のパートでOK?
・世界も旅したい
→留学?ワーホリ?バックパック?同様にビジョン見えず。最低でも1年ほしい
・英語話せるようになりたい
→勉強しろ
・料理うまくなりたい
→独学しろ
・子どものためにもある程度の貯蓄はほしい
→働け
■結論
9月末を待って東京の会社に転職しましょう。
11月入社を目指しましょう。
おかえり
先月、友人が自殺した。
255人の同期のうちの一人である前に、愛すべき大事な友人だった。
同期には「病死」と伝えられているが、告別式でお母様が発した言葉は「止められなくてごめんなさい、、、」
太宰治が好きで、心理学科の大学院を卒業した彼の選んだ道は、紛れもなく、自殺だった。
止められなかったことが悔しいわけでもなく、死んだことがかなしいわけでもない。
わたしの今後の人生に彼がいないことが、ただたださみしかった。
彼がいなくなってからしばらくは、空気中に存在する彼に引きずられるように、死のことばかり考えていた。
いまだに、写真を目にすると涙が出てくる。
入社してしばらくはモーニングコールかけあったね。どっちが早くかけられるか競ったね。
一番最初に二人で飲んだときのことは忘れないよ。
「このあとふたりで飲まね?」何の気なしに発した言葉だったんだろうけど、女子校育ちの私はドキッとしたよね。笑
借りてた本も返せないまま、一緒に行こうねって約束した映画バーも行かないまま、セックスもしないまま、ブックカフェの夢も叶わないまま、死ぬなんてね。
ほんとにばかやろーだね。
ねえ。
きみはキリスト教徒だったから、天国には行けていないかもしれないね。
でも、何十年後か、また会えるといいなあ。
きみの口癖「イナフだね〜」がまた聞きたい。
日進月歩
ひたすらあいさつの練習をする
あたまをからっぽに
なんとなく違和感を覚えながら
繰り返して繰り返して
何も残らないなあ、と思った
誰にも会いたくない気分だ